「国民の生活が第一、自立と共生、政治の根本について多摩地区で議論する広場」

<田吾作の声> 凶暴なシンゾウ  NO.187

 共謀罪法が強行採決された。例によってマスメディアは後追いでその危険性を指摘し辻褄合わせの「中立」姿勢を演じている。記事にし放映するなら何故採決以前の大事な時期にやらず、曖昧な立場で報道したのだと怒りも沸く。しかし直ぐに無いものねだりの詮無い思いと諦める。
 シンゾウのこれまでの政治は明らかに戦争が出来る国家を目指しており、テロ防止を名目に反戦勢力を新芽の時から摘み取り国民総動員態勢を作り出す意図が透けて見える。アメリカの尻尾について地球上を回りドンパチやることで三菱などの軍需産業を潤す、特需で重工業を中心に景気も良くなるという算段は織り込み済みだろう。戦争さえ起きれば不景気と無縁の産業のため、後は需要という名の戦争を作り出しさえすれば良いのだから。要はアメリカが先例として行っている戦争経済を平時の経済に組み入れることに他ならない。その点でもそのアメリカとタッグを組めば好都合である。
 開戦のきっかけは幾らでもある。大量破壊兵器を保持していて危険だ、民主主義が脅かされている、無垢の民衆が死地に追いやられているのに放置していいのか、何でも動機に出来る。それもアメリカが多様なバリエーションを用意しているので心配はいらない。最近の北朝鮮の挑発行為は日米両国とも表向きの声明と裏腹に歓迎だろう。飛んで火にいる夏の虫だと、両国の戦争屋どもがロケット発射の度にほくそ笑んでいる様が目に浮かぶ。
 安保法制から続く一連の民主主義否定の強行政治は、仕上げとして憲法改悪・平和憲法骨抜きをゴールとするものだが、反対する民の声は宙に浮いている状態だ。アメリカと共謀したシンゾウに若者を共謀罪で拘束させてはならない、と唇を噛む。
(2017.6.16)
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コメント
No title
平野妙観も指摘する「グローバル・マネーゲーム資本主義」から「グローバル・ミリタリー資本主義」、
うっそー?という気持ちが、まだ、どこかにあります。
戦後教育って、なんだったんだろう?
子供の頃にテレビで見た「サイボーグ009」、
国連 vs 武器商人 だったなー、関係ないすね。
2017/06/16(金) 14:39 | URL | みゆらま #LkZag.iM[ 編集]
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