「国民の生活が第一、自立と共生、政治の根本について多摩地区で議論する広場」

<田吾作の声> 白けた民主的国会    NO.185

 維新と公明を会派に従えたシンゾウの暴走は止まらない。立て続けに強行採決が行われ誰もがこの国の将来に暗澹たる思いを馳せているのではないか。院外行動の参加者の焦燥感も尋常ではない。秩序立った国会の審議模様を見るたびに違和感を抱きこれが民主主義かという煩悶を繰り返しているだろう。
その疑問を氷解するきっかけを手にした。平野貞夫さんの論である。日刊ゲンダイの取材への答えであるが、端的に言えば国会議員は体を張って闘えということに尽きる。戦争への扉を開くものだと確信するのなら、ルール通り形式の枠内で行動するだけなら馬鹿げている。戦争で犠牲になるのは国民であり、その国民の代表として国民の命を守るという使命感があれば已むに已まれぬ行動になる筈だ。シンゾウの清話会パーティーを考慮して採決に協力したなど論外だ。
 成立阻止のためありとあらゆる手段を講じる。それは当然の理である。だのに反対を言うだけで行動が伴わないのは、言葉だけの反対に過ぎず本気でないからで単なるアリバイ作りに他ならない。本気で闘ったことがなくどう闘えばいいかわからないのなら、小沢一郎に聞けということになる。命に関わるとなれば真剣、切実であり、様式に則って処することで事足りる筈がない。
 野党がシンゾウ一派を数の暴力、横暴と非難しようとこのままでは総選挙が実施されても冷めた国民が反自公の投票行動に再結集することは難しいだろう。形骸化した民主主義議会の相棒としか映らないのでは当然の流れだ。
 どんなに不可能と思える事態でも必死の覚悟で体を張って闘う者が3人いれば状況は突破できるという信念を述べた御仁が居る。知識・経験全ての持てる力を総動員するということだ。小生も同感である。
 「山宣ひとり孤塁を守る」たる気概ある政治家は期待できないのか。
(2017.6.1)

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コメント
No title
平野妙観のオコトバ、「国会は知力と胆力を争う場です。」
たしかに、民主党議員全般、後者に欠ける感じなんだよなあ。。
2017/06/01(木) 16:26 | URL | みゆらま #LkZag.iM[ 編集]
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