「国民の生活が第一、自立と共生、政治の根本について多摩地区で議論する広場」

<田吾作の声> シンゾウの悪あがき    NO.163

 総理シンゾウは世界のトップをきって次期米国大統領トランプと会って、親密ぶりをアピールした。トランプの当選は各国に今後の戦略の練り直しを迫った。その中での行動だから注目度はこの上ない。訪米目的がシンゾウの政策の理解を求めるものであるのは当然だろう。対中国問題、沖縄の基地問題、米軍駐留経費負担の増額問題、日本の核武装問題など外交安保関連のトランプの主張は本質的に異論のないシンゾウだから、お得意の「丁寧に」「粘り強く」国民に理解を求めるやり方でトランプの主張に合わせる積りだろう。
 問題はTPPである。日本政府は多くの国民の反対の声を無視して経済規模世界一のアメリカの意のままに進めてきたTPPだが、選挙公約通りトランプがTPPから離脱すればシンゾウの政治的死につながる。そのため会談後に初対面にも拘わらずトランプを「信頼できる指導者」と持ち上げ、今や報道報国会と化した大手マスコミは何の根拠もないのに礼賛記事を書きまくった。
 ところがその数日後にトランプが大統領就任初日にTPPから離脱するという方針を出したことで、TPPの成立は絶望的になった。体よくトランプにいなされた訳だ。焦りまくるシンゾウは大統領選最中に先行き不透明なTPPの国会承認を行おうと強引な姿勢を取り続けてきたのだが、相変わらず意固地になり成立に躍起になっている。狂気の沙汰としか呼びようがない。気違いに刃物という今では余り使われない言葉があるが、これ程適切な表現は見当たらない。
 先の戦争を敗戦として受け入れられない永続敗戦論者の面目躍如である。勝ち目のない戦争に日本が突入したのは誰も責任をとる者がいなかったためと指摘される。無責任の体系の頂点にシンゾウはいる。
(2016.11.25)
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コメント
No title
トランプもオバマもメルケルやプーチンも、みんなオトナだから何も言わないけれど、私も一応、オトナだから、彼らが日本の総理について、どういう本音を抱いているかは、嫌でも想像できちゃいます。
2016/11/25(金) 17:03 | URL | みゅうらま #LkZag.iM[ 編集]
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