「国民の生活が第一、自立と共生、政治の根本について多摩地区で議論する広場」

<田吾作の声> 反撃は東京から NO.145

 参議院選は自公と改憲勢力の圧勝に終わった。事前の予測通りとは言え現実になると深刻である。その余波が冷めやらぬ中、東京都知事選が始まった。野党統一が実現し、久し振りに光明を見出せたことが今後の反転攻勢に期待を抱かせる。
 民進党で推薦された古賀茂明が立候補を辞退し鳥越俊太郎に祝福のエールを送ったこと、過去2回の都知事選敗北の捲土重来を期す宇都宮健児が出馬を断念したことは清々しかった。先の参院選の敗北の大きな要因が民進党幹部の統一名簿作成を拒否した姿勢にあったが、無責任なその連中が少し反省し野党統一に本気になったのか。共産や社民も従来なら宇都宮推薦に拘る筈だが候補者選びに前の野党統一の枠組み作りを重視した。特に共産党が参院選で他党候補を協力する割には、他党からの協力が少なかったにも関わらず統一優先の姿勢は評価したい。統一を党勢拡大の戦術とせず現実に真剣に向き合っている証左だ。
 結局は野党共闘の魁となったのは小沢一郎の努力が出発点である。いち早くシンゾウの暴走を止めるには野党が大道に就く以外にないとの彼の呼びかけは嚆矢と言える。参院選の中で志位共産党委員長と応援演説に立つ姿は彼の共闘への誠実さの表れを感じさせた。
 自民党は岩手や新潟に次々に幹部を送り込み小沢潰しに執念を見せたが退けられた。選挙後は元生活の党で民主党政権下で大臣を務めた平野某を自民党に抱え込む挙に出、相変わらず攻撃を止めない。
 彼らが小沢をこれ程までに恐れるのは、小沢に真理がありシンゾウの虚構を見抜く力を持っているからだ。都知事選は単なる地方選ではなく、ストップ・ザ・シンゾウの意味を持つ。
(2016.7.14)
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コメント
No title
生活と社民が会派を組むそうで、
森ゆうこさんの、質問に期待したいです。
2016/07/15(金) 00:50 | URL | みうらま #-[ 編集]
寄り添ってくれる?
野党共闘までは良いのですが
政策が曖昧だといけないような気がします
地方とはいえ日本の中心の東京

しっかり吠えて欲しい。と、地方から願ってます
2016/07/15(金) 12:03 | URL | 大豆麦 #/pHIRAno[ 編集]
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