「国民の生活が第一、自立と共生、政治の根本について多摩地区で議論する広場」

<田吾作の声> 植 民 地 日 本        NO.135

 日本を舞台にしたアメリカ人の横暴ぶりが目に余る。何気なくテレビNHKのクローズアップ現代「新リストラ時代」を観ていた時のことだ。漫才タレントとして露出度の高い厚切りジョイソンが、業績の良い企業が社員を首切る最近の風潮に「企業経営者として当然で、日本の労働者は守られすぎ」と無法国家アメリカと比較しながら賛意を示していた。例の大声で絶叫する発言に今の労働行政に批判的な学者の主張はすっかり霞んで仕舞い後味の悪い思いをした。同時に改組前の同番組を思い出し、まともな意見に極端な反論を対置することで相殺して仕舞う新たな手口かと感じた。
 不快な気持ちでいたら大統領選関連番組に共和党支持者を代表しケント・ギルバートが出ていて驚いた。巨泉の番組に出て以来忘れていたその彼が時を同じくして本を出すということも知った。沖縄関係の本で、辺野古基地は必要だという主張をしている。早速ネットで検索すると彼はずっと滞日し、企業向け弁護士業をやりながら政治的活動を展開していたことを知った。GHQの呪縛から脱皮せよ、自虐史観を改めよという主張は今のネット右翼やシンゾウ一派と全く同じで今の政治風潮と一致する。改めて自らのアンテナの低さを悔いた。
 アメリカによる文化侵略は今に始まらないが、政治分野についてまで露骨に口出しするまでになったことに驚く。我が物顔で闊歩するアメリカ人を見て独立国とは何かを考えた。
 アメリカが世界一の機能と規模を誇る海外基地のある日本。駐留する海兵隊が日本「防衛」機能は持たず、辺野古はアメリカの経費軽減の為にだけ必要なことは知られている。その沖縄で元アメ兵による虐殺事件が起きた。日本という国が問われている。
(2016.5.22)
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コメント
No title
ケント・ギルバート氏、最近、目立ってますね。
「今こそ憲法改正を!武道館一万人大会」な方々、
よほど、人材不足なんでしょうか。

「押し付けられた憲法だから改憲を」て、
米国人が日本で騒ぐ滑稽。
2016/05/23(月) 09:56 | URL | みうらま #-[ 編集]
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