「国民の生活が第一、自立と共生、政治の根本について多摩地区で議論する広場」

<田吾作の声> 足るも恥も知らず   NO.134

 舛添都知事の自らの政治資金収支報告書疑惑に関する釈明会見を見た。疑惑の中身は都知事選立候補前の政治活動にまつわるもので、家族旅行や家族揃っての外食を政治活動と認識するという社会常識を欠いた事実が暴露された。要は彼がマツリゴトを行うに値しない人物であることを満天下に示しただけだった。
 それにしても世界有数の大都市東京、予算規模年間約13兆円はインドネシアなど多くの国を上回る。凄いのは大企業優遇の制度も後押しすることもありGDP比較では、韓国などを凌駕する世界14位になるということだ。そこのトップの猪瀬前知事が5000万円を「頂戴」したことが東京オリンピック招致運動の頂点にあった時に発覚し不名誉な退陣をした。その後任者がまたもや金銭問題を仕出かしたのだから深刻だ。
 かって都知事は政府を相手に時代を先導する政治を行ってきた歴史を持つ。代表的なのは美濃部時代で、対立候補の石原慎太郎を相手にせず「ストップ・ザ・サトウ」と石原のバックの佐藤総理を引きずり出し闘う程だった。そして見事に勝った。日本の福祉の基礎は東京都が作ったと言っても過言ではない。その東京が何時からおかしくなったのか考えると、生活レベルが上がり豊かになった高度成長後であることに気付く。
 現知事の問題は昔のセコイ政治資金の話だけでなく、今の姿勢にある。毎週公用車での別荘通い、外国への大名物見遊山など知らされただけでも異常な金銭感覚に呆れる。独裁国家のトップと同じで私費と公費の区分など眼中にない。
 「運悪く」東京オリンピック誘致で2億円の不透明振り込み事件が表出したことで問題は拡散している。何れにせよこの程度の人物を選んだ都民の責任も大きい。
                      (2016.5.18)
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コメント
No title
震災、甘利、パナマ文書、五輪、電通、GPIF、TPPはどこいった
円高株安、8,000ベクレル公共事業、不登校対策法案、参院選
わて、ほんまに、よういわんわ、なんて目がまわり
気がつきゃ再び、ショック・ドクトリン。
思考停止の間隙突いて、不正、陰謀、大バーゲン。
明日は、ついに狂気と悪夢の刑事訴訟法参院可決?
参議員会館前に出掛けるのだあ
2016/05/18(水) 16:32 | URL | みうらま #-[ 編集]
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