「国民の生活が第一、自立と共生、政治の根本について多摩地区で議論する広場」

<みうらのま> 橋下徹さんと直感的理解について 1/2

 橋下徹という人は人気がある。
 これは事実として、彼を嫌いな人も認めなきゃいけないと思う。
 でも彼が職場の同僚だったら、すごく嫌だ。一緒に机を並べるのを想像しただけでゾッとする。
 それが私の「直感的理解」。

 一方で矛盾するようだけれど、彼に期待する人の気持ちは理解できる。
 現状に不満を抱き、誰かに打開して欲しいと願うとき、彼はとても頼もしく、弁舌さわやかに旧弊を罵倒する様が、なぜか日頃の鬱憤を晴らしてくれる。
 不満を溜め込みながらも、生きるのに精一杯、情報を集めたり考えたりする余裕なんてない、誰かに手っ取り早く状況を打開してもらいたい、そんなストレスを抱える人たちの真摯な期待が、細川政権に始まり、「自民党をぶっ壊す」の小泉改革、民主党政権を経て現在へと変転した20年の政治の基底に流れている。
 この流れは、最近の米国も同様で、敵を過激に口撃して湧き上がる歓声を追い風に、誰も予想しなかったダークホースが共和党の候補者指名争い首位を走ってる。

 傷ついた獣は近づく者すべてを敵とみなす。自分をとりまく既存のシステムすべてを敵視する人間にとって、破壊する力を持つ者はそれだけで神。旧来の何を破壊し将来に何を構築するかなどよりも、彼が現に破壊的力を持ち、それを行使しつつある、て所に価値がある。てことは、嘘つきとしての「過去」や独裁者としての「未来」を根拠に、この「英雄」を批判するのは的外れなのかもしれない。
 国民の多くは、既得権益と予定調和してる知識人の評論にはウンザリしていて、とにかく目の前の現実を派手に変えてくそうな人を求めているんだな。
 このような(平野妙観のいう)「民衆の無意識」のうねりに対しては、べき論を説いたり、情弱や民度を嘆いてみてもはじまらないわけで、、、あ、田吾作師匠に「長いコラムはダメ」と教えられたんだった。(汗)

 以上、前置きが長くなりましたが、上記を前提に話を後半に進めたいと思います。

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コメント
No title
後編の〆切を次回、田吾作師匠の3日後に定めて、
自分を追い込んでみる。
2016/01/26(火) 12:30 | URL | みうらま #-[ 編集]
No title
後半、首を長くして待ってます(^^)
2016/02/02(火) 17:48 | URL | anndue #-[ 編集]
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