「国民の生活が第一、自立と共生、政治の根本について多摩地区で議論する広場」

<田吾作の声> 平成の世間知らず・ユウコ   NO.55

 小渕優子、「平成」の元号を掲げた恵三の娘でありその地盤を受けて代議士になった典型的な二世議員である。つまり庶民の労働の汗を知らず、自らの信条や主張も特にない政治を家業とする彼女だが、ベビー用品購入など育児費用まで政治資金を使うなど常識さえ欠けた政治屋に過ぎなかった。親の七光りで大臣に就いたのだから日本政治の劣化の象徴的存在でもある。
 大臣辞任時には納得のいく説明が出来るようにしたいという殊勝な弁解をしていたが、10月の検察の捜索前にパソコンにある資金問題の関係資料がディスク破壊されていたことが報道された。検察と言えば政治資金の記載が期ずれであったことを理由に、小沢一郎を長期にわたって罪人扱いにし総理就任を阻んだという「悪の陰謀集団」である。そのことで小沢一郎の政治生命は大きく毀損された。小渕の場合はそもそも記載しない資金が5千万とも1億円超とも言われており期ずれどころではない。明確な政治資金規制法違反でありながら選挙戦出馬を見逃しているのだから出鱈目だ。しかも、選挙前にこうした証拠隠滅行為があったことを明らかにしなかった(つまり、隠蔽していた)のだから、検察の正義などとんだお笑い草だ。
 思い起こせばこうした例は大小の違いはあっても無数にある。しかし事件になるか、見逃されるか、はたまた白を黒とすることまで検察の胸一つにかかっているのだから、この国が検察国家でもあることを改めて再認識させた。こうした本質を国民が理解できないことが繰り返す権力犯罪の温床にもなっていることを見逃してはならない。小渕を疑惑まみれでも大量得票で当選させた群馬県民は共犯者である。かくて政治家の劣勢遺伝が続く、更に。
(2014.12.21)
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コメント
No title
>検察の正義などとんだお笑い草だ。

産経のポチぶりも、「とんだお笑い草」であります。

渡辺氏と小渕氏、特捜部の捜査大詰めも…立件には「高いハードル」の理由
http://www.sankei.com/affairs/news/141222/afr1412220002-n2.html
2014/12/22(月) 14:37 | URL | みうら #-[ 編集]
まさに政治の腐敗の典型
2014/12/26(金) 23:48 | URL | 大豆麦 #-[ 編集]
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