「国民の生活が第一、自立と共生、政治の根本について多摩地区で議論する広場」

<田吾作の声> 繰り返す歴史  NO.202

 大義なき自己保身だけのシンゾウによる解散は予想以上の展開をし始めた。急速な野党再編の動きだ。楽勝と思い込んだ自公が場合によっては敗北するという危機感が広がっているようだ。死せる民進自公を走らす?「当選だけを目指す政策無き野合だ」(安倍言)、「世界の指導者と親しく渡り合えるシンゾウに今後も託そう」(山口言)両党幹部の絶叫演説がそれを証明している。
 小池新党希望に民進党がなだれ込むことを決め、ユリコは思想調査でリベラル派をチェックするというから、民進党内で最後まで安保法制反対を貫いた面々は排除されかねない。彼女は保守を強調するが右派に近いと感じる。アメリカで言えばトランプであり、彼らは良識的な人たちをリベラルと決めつけ嫌悪するのが特徴である。この傾向が強まったのはソ連邦崩壊後で、敵対する共産主義が消えると攻撃の対象をリベラルに移した。無条件で星条旗に拝跪する日本の保守も同様だというべきだろう。今やかっての自民党では穏健派と言われた田中角栄、大平正芳などの流れは少なくとも表舞台では皆無になった。
 こんなやり方でしか改革は出来ないのか。結果が全てだという政治の世界では悪魔とだって組むことがあると例えられこれまでも合従連衡を繰り返してきた。これでは国民の政治意識が高まるとは思えない。ドイツあたりのレベルには到底及ばない。ムラ社会の遺伝子が繰り込まれた日本人は変化を嫌い、異端者を排除してまとまりを強めることを旨としてきた。結局、選挙終了後には結果如何に拘わらず政界再編が起きることは予測がつく。
 純粋に民主主義を信じ闘ってきた安保法制反対の若者たちの心を歪めるのではないかとの思いが脳裏をよぎる。
(2017.9.30)
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<みうらのま> 街頭演説

お早うございます!
国立駅前をご通行中の社畜のみなさま、お勤め、ご苦労様です。
今日も元気に満員電車、痴漢冤罪に気をつけて、いってらっしゃい!

この度の衆議院選挙、東京ブロック21区に「避妊ファースト」から立候補いたしました三浦まさとが、ご挨拶にあがりました。
自称、中流階級、自覚なき貧民奴隷の皆様のために、頑張って参りますので、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

さて、圧力をかけるほどよく飛ぶ、ペットボトルロケットのような、北朝鮮のミサイルが世間を騒がせております。しかし、いまさら騒いでいる人達に私はお聞きしたい。北朝鮮が永遠に大量破壊兵器を製造できないとでも、思っていたのでしょうか?あのオーム真理教でさえ、スマホもsuicaもなかった20年前に、サリンやVXガスを製造できたのです。
水も、富も、科学技術も、高い方から低い方へと流れるのが自然の摂理。堰き止められれば氾濫する、これは自明の理ではないでしょうか。

「圧力をかけたら核武装する」「核武装するから圧力をかける」、ボンクラ三代目同士、仲良く喧嘩させておけばよいのですが、トランプを加えた3馬鹿トリオでは、対話も圧力も、堂々巡りの空回り。これが続けば、子々孫々まで、米国から言い値で兵器を買わされ続け、慢性的な防衛貧乏は消費税をいくら上げても間に合いません。
これを放置して、足りぬ足りぬと増税を繰り返しては、日本の未来は都内の銭湯、やがては消えて無くなってしまいます。
しかも、悪くすれば核ミサイルが東京に落ちてくる。広島・長崎に続き、金銀銅とメダルを独占!などと喜んでいる場合ではありません。

もっと恐ろしいのが、原発です。
彼らが保有する300発以上のノドン、その1発が半島最寄りの原発銀座、福井県の敦賀原発にでも命中したら、日本列島はオシマイです。
「島根県にミサイルが落ちても意味がない」という、自民党総務会長の発言がありました。断じて許せません。島根県には島根原発があるんです、原発が!なのに、なぜ島根なんですか。なぜ鳥取じゃダメなんですか。都市も原発もない鳥取県、鳥取県にノドンを誘致してですね、核を鳥取とられたり・・・失礼しました。
えー、なにしろ、ミサイルを向けられて、ビビっているようでは平和憲法など守れるハズがないのであります。
「どうぞ、打ち込んでごらんなさい。国際社会が団結して電話頭をカチ割り、三日後には北朝鮮国民も開放され、東アジアに春が訪れるでしょう。犠牲は伴うでしょうが、平和憲法を掲げる日本国民にはその決意と覚悟がありますし、貴国の民もそれを望んでいるはず。さあ、打ちなさい、打ってみなさい、鳥取県に!」と、こう言える勇気もなく、どうして平和憲法の理念など、維持できましょう。

そこで私は提案します。
今こそ、朝鮮戦争で得た「漁夫の利」にノシと利子を付けて、「どうぞ、南北統一にお使いください」と、お返ししようではありませんか。原資は防衛予算の数年分もあれば、じゅうぶんでしょう。米子市15万人の命と比べれば、安いものです。

「テロに屈しろ」などとは申しません。しかし、テロには誰も勝てません。そろそろ、そこに気付くべきです。自爆テロの本家本元だからこそ世界に示せる日本人の英知、武士道の極意、「勝たないけど負けない、負けないけど勝たない」という戦術だけが、テロから世界を守ることができるのです。

科学技術の進歩は止まりません。戦争を卒業ができなければ、人類は近いうち滅亡するでしょう。日本に人類の未来が託されている、といっても過言ではないのです。日本の憲法がお花畑なのではなく、憲法が目指している理想世界がお花畑なのであり、日本は世界の花咲か爺さんになるのです。

以上の理念と政策を掲げ、私、三浦まさとは戦って参り…や、戦わないで参ります。
何卒、皆様のご支援を賜りますよう、お願い申し上げまして、街頭演説を終えさせていただきます。
ご清聴、ありがとうございました。

<田吾作の声> 狂人がまた一人増えた  NO.201

 シンゾウが国会を解散するというニュースが駆け巡っている。それも臨時国会を召集し所信表明演説も行わない冒頭解散だというから出鱈目ぶりだ。当初臨時国会開催は森友、加計両学園の真相究明を求める野党の要求だったから、批判が冷めるのを待った開催かと思いきや審議をしないというのだから、森加計隠しの解散であることを公に宣言したも同然である。最近の内閣支持率が若干改善されたことを根拠に首相は、国民は疑惑問題を忘れていると判断したという解説があるが多分そうだろう。われわれ国民も舐められたものだ。
 争点に北朝鮮の核の脅威を掲げるというが、これとて米朝トップの狂人同士の脅しあいを好機と捉えアメリカの軍事戦略をエスカレートさせようとするシンゾウの危険な火遊びに過ぎない。拉致被害者の解決はこれで見通せなくなり、ロシアとの関係悪化でシンゾウのただ一つの十八番だった北方領土返還は遠くなり、中国との尖閣を始めとした軋轢は恒常化することは素人だって予測できることだ。地政学的に考えても朝鮮問題は中ロの協力抜きで解決できる代物ではない。その二国を抜きで対話が効果ないので圧力をかけるとし、米軍の武力行使さえ容認するシンゾウもこれで狂人の資格を有りと考える。
 ミスばかり重ねるJアラートで徒に国民の間に不安感を政府は煽っている。我が国の領空を遥かに越える宇宙空間を飛ぶロケットに日本への脅威だと言うが、その論法を借りると現在無数の宇宙空間を飛んでいる衛星も脅威という事になる。北朝鮮の核兵器開発には賛同しない小生であるが、核兵器禁止条約に参加せずアメリカの核の傘下を是とする日本にそもそも他国の核兵器を批判する資格があるのかさえ疑問である。
(2017.9.22)

<田吾作の声> 人の尊厳    NO.200

 先日、Mさんが脳出血が原因で亡くなった。43歳という若さだった。生まれつきの肢体不自由で脳性麻痺の重度障害者である彼は明るく誰からも好かれる人柄だった。小生が何よりも感心したのは20代で知的と身体の重複障害者である同じ障害者である3歳下の女性と結婚し家庭を営んでいたことだ。二人が連れ添い豪徳寺界隈を散策する光景を思い出す。
 その彼は葬儀を許されなかった。理由は生活保護を受けていたためで、火葬料など10万円程度の金が区から出るので別にあらたまった式を行うなど認められないという理屈である。仕方なく関係者は火葬場で花を捧げることでお茶を濁すしか仕方なかった。人並みの葬儀を行うことができなかったことは残されたM夫人の気持ちを一層暗いものにしたと思うとやり切れない。小生自体は冠婚葬祭については一過言あるが、皆が改めて亡き友人へのケジメをつけることさえ許さない仕組みには納得できない。
 そもそも生活保護制度が社会保障の考えから外れ、為政者にとって民を統治するための社会政策的な位置づけが強いからではないか。そのため人間の尊厳という側面が捨象され単なる生き物を保護するというレベルに堕して仕舞っているのだ。
 言わば社会的底辺に表れた一現象だが現代社会の不条理と矛盾を浮き彫りにしている。高い憲法の理念と余りにかけ離れた現実。勿論、社会保障だけでなく教育、人権など多くの分野で同様の問題が日々起きているだろう。身近に起きたことで改めて自らの意識の低さを認識する機会になった。
 「葬儀」後、M夫人と会ったら予想外に明るくて安心した。10月には恒例となったわれわれの所属する団体によるバス旅行に参加し、M夫人を激励しようと考えている。
(2017.9.8)

<田吾作の声> 独立未だならず  NO.199

 民進党代表戦が行われ前原誠司が対抗馬の枝野幸男を破って選ばれた。それにしてもこの選挙ほど世間の関心をよばなかった例は少ないのではないか。原発、日米安保、憲法などの重要問題での両者の意見の相違が見られない。率直に言えば自民党内でも通用する考えだから国民が期待する訳がないし、毒にも薬にもならないのだから自民党からは当選歓迎の秋波が送られる。国会議員の中で8人が無効票を投じたというのだから党内のまとまりのなさは相変わらずだ。とっくにこの党の消費期限が切れているのに存在すること事態が日本の民主主義の混迷ぶりを表しているとも言える。
 ところで小生にとってこの党が蛇蝎の如き存在に化したのは、アメリカを後ろ盾とする勢力が謀略を巡らし小沢一郎や鳩山由紀夫を追い出した時の、当時の党内反主流派の面々の党外勢力に呼応した反党行為のためである。当時から自民党やアメリカを第一と崇める勢力がいてその後の民主党・民進党の主流となったのだから日本の政治自体が悪化し劣化したのは当然の成り行きだった。
 だが問題は野党が一致した行動をとらなければ自公の出鱈目な横暴政治にストップをかけられないことである。そのためには野党間の取りまとめ役が必要になるし、そうなると結局は小沢一郎の出番としか思い浮かばない。
 野党間の選挙協力は進むだろう。それしか自公に勝てる要素がないからだ。しかしその動きと同時に、なりふり構わぬ小沢一郎攻撃が動き出すことも明白だ。自公、マスメディア、財界、背後に就くアメリカなどは死に物狂いで暗躍する。日本の政治は何回か対米自立の機会を作り出しその度に自立派は敗北せざるを得なかった。
 これが戦後72年の日本の現実だ。
(2017.9.2)
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日本一新の会 (多摩出張所)

Author:日本一新の会 (多摩出張所)
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当出張所では、森友問題について
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tama.nipponissin@gmail.com にてお待ちしています。報酬はございませんが、必ず(明白な悪意や公序良俗に反する場合を除き)掲載させて頂きます。
よろしくお願い致します。

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