「国民の生活が第一、自立と共生、政治の根本について多摩地区で議論する広場」

<田吾作の声> おれおれ詐欺の党に注意  NO.48

<田吾作の声>NO.48
 冷雨が妙に体に応える。道行く人の歩きもどことなく元気がないようだ。ところがテレビの映し出す社会は消費も食欲も旺盛で何か別世界のようだ。この視覚乖離が的外れでないことが証明された。安倍政治の中で貧富の二極化が進行していることを東京新聞が報道していた。株価上昇で個人資産の増大する層がいる反面で250円の格安弁当に群がる人の数が多いと鮮やかな対比を描いてみせた。雇用情勢が改善されたとシンゾウは言うが、非正規労働者が増えただけでしかもその収入は減っているのだからまやかしそのものである。正に格差社会が確実に進んでいることの図である。
 シンゾウは「アベノミクス解散で国民の信を問う」と言うのだから呆れる。早速始まった政策論争を聞くと成果が出ていない第三の矢である成長戦略に絞られ矮小化されている。第一の矢「大胆な金融緩和」や第二の矢「財政出動」は是とした組み立てだから共感が持てる訳がない。株価上昇にしても世界の投資ファンドを喜ばせただけで景気が良くなったとの幻想に過ぎないが、御用マスコミが振り付けして報道するから国民の問題意識は眠りこまされる。このままでは財政赤字が増えるだけの結末はまともな人間なら予測できる。
 問題は時代認識が誤っていることに起因すると気づくべきである。誰しもが、景気が高度成長時代のようになることを期待するし、期待したい。だがそれはあり得ないことを認識し夢から醒め現を注視することだ。各党の論戦を聞いていると、出来得ないことを出来ると主張する詐欺師たちのバトルのようだ。「おれの党は出来る」と言っている空虚な詐欺競争に過ぎない。特に自公と維新、次世代は酷い。新たな詐欺に注意喚起が必要だ。
(2014.11.25) 
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<anndueの瀉>「原発じゃんきー」

当ブログのみうらさん作の楽曲「原発じゃんきー」です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm24686676

ご自身が大っぴらに言わないので代わりに紹介してしまいました(笑)

ワタシ的には凄くツボで
思わずツイッターでいろんな人に不躾に紹介しまくってしまった程ですが(笑)
ぜひいろんな人に聴いてほしい!
フライングダッチマンのヒューマンエラーの懇切丁寧な長尺の説明もスゴイと思いましたが
コチラは3分半の中に推進派の妄言含め要点が過不足なく盛り込まれてるなぁと感心。

みうらさん曰く反原発派の真面目な方々には寧ろ受けが悪いかもと。
確かに「茶化し」の雰囲気を纏っているので
上っ面で判断されてしまうとそうかもなぁとも思うのですが
ワタシには寧ろその行間、根底にある思い・怒りがビシビシ伝わってきます。
事故の収束の目処が未だ立たず時間ばかりが経ち
日々の生活に追われ、他の政治状況もお粗末さ満載で原発問題に集中し辛く
危機感や怒りが風化していきそうな中で
原発を止めるためなら何でもしたいと仰り
この画像にあるように関連記事をスクラップして心に留め続ける
みうらさんの人となりを知っているからかもしれません。


スザンヌ・ベガがアップテンポで爽やかに「ルカ」を歌ったような

ジョンレノンがメジャーコードで淡々と「My Mummy's Dead」を弾き語ったような

宮沢賢治が「眼にて云ふ」を詠んだような


そんな切なさがある曲だと思います。

偽悪的という面では、黒魔術ギミックバンドのブラックサバスのWar Pigsが
今で言うところの「軍産複合体」的な輩への痛烈な批判だったりする、のと近いか。


…ってホメ過ぎハードル上げ過ぎ?(^^;)恐縮です(笑)>みうらさん








<田吾作の声>新たな悪夢の始まり NO.47

<田吾作の声> NO.47
 突如総理シンゾウが総選挙を行うと表明した。解散自体に違法性はないが莫大な国庫を使って行うだけの根拠は見いだせない。体たらくのマスコミでさえアベノミクスの破綻が明確になる前に選挙を行い、(国民の間に不信が渦巻く原発再稼働、秘密保護法など)全ての政策が信任されたとして以後の政権維持を長期化しようとする目論見だと報道している。低下し始めた支持率がまだ高い今やれば勝てるという判断だから、党利党略以外の何物でもない。道理のなさには身内の地方組織からさえ批判が起きている。それでも自民党学会派と化した公明党は相変わらずの追随姿勢で安倍政権の補完の役割を隠そうとしない。
 沖縄知事選は予想通り辺野古移転反対の翁長候補が勝利した。投票日以前に官房長官は反対派が勝利しても基地問題は「過去のこと」と暴言を吐いたが、総選挙で今度の知事選の影響は消し去ることができ一挙両得との判断があったことは否めない。
 景気回復が望めないことが追加の消費増税を見送る最大の根拠でありそれはシンゾウの政策が誤りに過ぎなかったことの証明である。このままでは大企業だけが丸太りし国の赤字は一層増大、景気はますます冷え込み失業者や不安定労働者は増大、生活保護者数は更新するなどの事態が進行することを必至である。
 中韓という近隣国との不正常な関係が改善される気配はない。その一方でアメリカの世界戦略に深く組み込まれ、アメリカ軍の補完機能を分担する度合いが強まる気配は濃厚である。そうなれば各国の日本を見る目はますます厳しくなり孤立化がすすむだろう。
 その時は常識的には国民も批判色を強めシンゾウも退陣を余儀なくされる。延期した追加増税を置き土産に。
(2014.11.17)

<田吾作の声>愛国主義の崖 NO.46

<田吾作の声> NO.46
 2年半ぶりに日中首脳「会談」が行われた。マスメディアはトップに取り上げたが、実態は会議とは言い難く顔合わせ程度の、中国側からすれば社交儀礼であることが見てとれた。日本側の各種ルートを通しての必死の懇願や仲介したアメリカの顔を立てたという背景を物語っていて、仕方なく「面談」に応じた形だ。それは如実に現在の日中間の力量の違いをみせつけられる場ともなった。
 このような屈辱的な映像を見たネトウヨの心中が察せられる。彼らが尊敬してやまないシンゾウ総理自らの心の中も。一方では小笠原周辺での中国船のサンゴ略奪行為は止まないのだから、特段愛国を意識しない国民でも歯ぎしりする思いだろう。偽りの愛国主義は国を滅ぼすという箴言を改めて思い出した。中国の盗人漁民を取り締まることより、面談を優先させざるを得なかったシンゾウ一派の罪は大きい。何せ彼らがことある度に口にする「日本の名誉」が著しく損なわれているのにこの有様だから。それでも今後も慰安婦は強制ではなかった、南京虐殺事件は誇張だなどと言い張るのだろうか。
 国家としての威信の低下が皮肉にも戦後レジームの脱却を掲げた安倍内閣が登場してからが甚だしいのだからお笑い草だ。間違った理念にせよ、戦後の見直しはアメリカとの関係見直しが前提条件になるが、そこは現行通りで戦争犯罪だけは無しにするというのだから各国と摩擦が起きるのは必然だ。問題は彼らがこの程度の矛盾さえ見極められない知能の持ち主であることでより深刻である。今後も米中両国から日本は見下されるだろう。
 強面でやや逸ノ城似の習近平とシンゾウが並んだ映像を見たら、有名な天皇とマッカーサーの写真を連想して仕舞った。
(2014.11.11)

<田吾作の声>パルメの国スウェーデン  NO.45

<田吾作の声> NO.45
 最近のことだが『パルメ』という映画を観た。スウェーデンの政治家で1986年現職首相時に暗殺されたオフロ・パルメの生涯を映像で振り返ったドキュメントである。彼は西側の政治家でありながらアメリカのベトナム戦争を批判する勇気を持ち、暴虐的なイスラエルを批判してやまなかった。勿論当時の南アフリカに於けるアパルトヘイト政策を痛烈に攻撃、擁護するイギリスはパルメを蛇蝎の如く嫌った。南アでは人種差別を支持し無視する西欧諸国への不信感は高まっていたが、パルメの姿勢によって「われわれは白人全体を敵だとする考えをとらずにでき、救われた」(南アのツツ主教の言葉)という。
 そのパルメの国スウェーデンがEUで初めてパレスチナを国家として承認した。それに対してイスラエルは早速、駐スウェーデン大使を召還した。更には外交関係の格下げを検討しているらしい。予想された反応ではあるがイスラエルへの心理的打撃は大きいようだ。先のイスラエルによるガザへの無差別攻撃はやっと中断し名目停戦は合意できたものの、具体的な進展はない。だのに一方ではエルサレムではイスラエル右派による挑発的な暴力行為はやまず絶えず事件が起きている。遂にはイスラム教の聖地「神殿の丘」を封鎖しパレスチナ人を排除するまでになった。
 要はアメリカの支持を盾にしたイスラエルが暴虐行為を来る日も来る日も繰り返している異常行為だが、米とEUを表す西欧の別の表現でもある)「国際社会」は決して米・イの行為を正面から批判しようとはしない。そのような中でのスウェーデンの今回の行動は、将来理性が支配する世界が生まれればエポックとして評価されると確信したい。対米追随の日本とは大違いだ。
(2014.11.2)
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